東日本大震災から13年。「災害時に命を守る一人ひとりの防災対策」
東日本大震災から13年。 被災された方、今なお震災の影響を受け続け生活をされている方、それ以降も日本各地で天災の被害に遭われたすべての方に、心からお悔やみとお見舞い申し上げます。
過去の災害から、防災対策では「自助」が大事といわれて言います。
ご自宅にある防災グッズの定期点検を行いましょう!
災害による被害をできるだけ少なくするためには
①一人ひとりが自ら取り組む「自助」
②地域や身近にいる人同士が助け合って取り組む「共助」
③国や地方公共団体などが取り組む「公助」
が重要だと言われています。
その中でも基本となるのは「自助」、自らの命は自らが守る意識を持ち、一人ひとりが自分の身の安全を守ることです。特に災害が発生したときは、まず、自分が無事であることが最も重要です。
「自助」に取り組むためには、まず、災害に備え、自分の家の安全対策をしておくとともに、家の外において地震や津波などに遭遇したときの、身の安全の守り方を知っておくことが必要です。また、身の安全を確保し、生き延びていくためには、水や食料などの備えをしておくことも必要です。
防災対策には、十分とか絶対大丈夫というものはありません。これから紹介する防災対策だけでなく、一人ひとりが平時からハザードマップを確認し自宅の災害リスクを認識するなど、自分の周りにどのような災害の危険が及ぶのかを考え、その被害をできるだけ少なくするために必要な対策を講じることが重要です。
簡単に自宅の住所を入れれば災害の種別での危険性がわかる、ハザードマップのサイト
とはいっても、自分で何をどれだけ準備すれば分からない。。
用意したは良いけど使い方が分からないなど、防災対策には課題も多くあります。
フクプロ㈱では、専門的な知識を持った防災士/災害備蓄管理士が、お客様の家庭に合わせた防災の提案をさせて頂きます。
また今お持ちの防災品が有効なのかなどの無料セルフ診断も行っています。
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