ガスの節約方法 その②「お風呂編」
お風呂場では、次の6つの節約方法を試して節ガスを試してみましょう!
- お湯張りの量を適量にするor通常より少なめに設定する
- 給湯温度を適温に設定する(季節やその日の気温によってもこまめに変更)
- 追いだき機能はできるだけ使わない
- 家族で間隔を空けずに入浴する
- シャワーを浴びる時間を減らす
- 節水機能のあるシャワーヘッドに変える
1.お湯張りの量を適量にするor通常よりも少なめに設定する
湯船にためるお湯の量は適量になるように気を付けましょう。湯船に漬かったときにお湯があふれ出るくらいためていると、ガス代も水道代も無駄になってしまいます。給湯器のリモコンで湯量を調整してみましょう。
2.給湯温度を適温に設定する(季節やその日の気温によってもこまめに変更)
給湯器のリモコンで設定してある温度が必要以上に高いと、ガス代も上がってしまいます。いつもお湯が熱過ぎて後から水を足している場合は、温度設定が高過ぎる可能性があるため、適温に調整しましょう。
3.追いだき機能は使わない
追いだき機能はなるべく使わないように心掛けましょう。冷たい水をお湯にするためには、かなりのエネルギーが必要です。ガス代もその分上がってしまうので、湯船にお湯をためたら冷める前に入浴しましょう。どうしてもすぐに入浴できない場合は、浴槽にふたをするとお湯が冷めにくくなります。
4.家族で間隔を空けずに入浴する
2人以上で住んでいる場合は、湯船にお湯を張ったら間隔を空けずに入りましょう。お湯が冷めると追いだき機能を使ったり湯船にお湯を足したりして、ガス代が余計にかかってしまいます。湯船にお湯を張ったら全員が順番に間を空けずに入れるよう、計画的に入浴しましょう。
5.シャワーを浴びる時間を減らす
シャワーを浴びる時間を少しでも減らすと、ガス代を節約できます。シャワーを出しっ放しにして体や頭を洗う習慣のある人は、小まめにお湯を止めるよう心掛けましょう。1分短縮で約10Lの水とガスの節約ができます。
6.節水機能のあるシャワーヘッドに替える
シャワーヘッドを節水機能のあるものに交換すると、節約につながります。節水機能付きのシャワーヘッドは、通常のものよりも空いている穴が少ない、あるいは小さく、排水量を抑えられるアイテムです。また穴が小さい分、水圧が強くなるため、少ないお湯でもしっかりと汚れを落とせます。普段と同じ時間使っても少ないお湯の量で済むので、ガス代の節約につながります。
毎日のちょっとした節約意識で、ガス代金を節約できます!
是非できる事からお試しください。
フクプロ株式会社
スタッフ一同