謹んで能登半島地震のお見舞いを申し上げます。
このたびの能登半島地震において被災された皆様へ、謹んでお見舞いを申し上げます。被災地の皆様の安全と1日も早い復旧を心よりお祈り申し上げるとともに、救援活動にご尽力されている皆様へ敬意を表します。
災害はいつ起こるかわかりません。今回のように、電気・水道などがストップし日常生活も困難になる状況となります。災害は起きてから考えるのではなく、起こる前から考えておく必要があります。
また防災に対する考え方、防災品なども進化してきています。
10年前に準備したけど、そのまま倉庫の奥に眠っている・・最近見たら保存食が全て賞味期限が切れていた・・
など、定期的に確認をして防災グッズの見直しも行いましょう。
大災害時には、誰も助けてくれないという意識を持ち、自分と家族は自分たちで助ける「自助」が最も必要だと言われています。それぞれの家庭で、それぞれの対策を事前にすることで、災害時にパニックになる事も少しでも減らす事ができると思います。
命が大切です。「今度準備しよう..」「準備しないとな..」では遅いです。
最低限の準備でもよいので、準備をはじめ、まずは災害に対する意識を高めましょう。
1月5日より通常営業、6日(土)も営業致します。
災害対策など、お気軽にお問合せください。
防災士/災害備蓄管理士
佐藤